1．目的などを明確にする

まずPV制作を依頼する際には、どのようなPVが必要なのか、予算はいくらぐらい取れるのか、納期はいつなのかを明確にしておくことが大切です。商品を宣伝したい、会社のイメージをUPさせたいなど、目的をはっきりさせた上で制作を依頼してください。イベントのプロモーションであれば、納期には余裕を持たせることも大切です。

制作会社ではヒアリングをもとに、どこに配信するのか、誰を対象としたビデオなのかも加味しながらビデオの企画と構成を進めていきます。

2．金額の見積もりと撮影スケジュールの提案

制作会社は打ち合わせの内容をもとにして撮影スケジュールを立て、見積書を作成します。PVの絵コンテなどもスケジュールと合わせて提案しますので、お客様が納得した時点で契約成立です。

3．撮影準備

撮影を開始する前に、機材や出演者、撮影場所の選定を行います。撮影場所を決める前にロケハン（下見）し、どのような照明機材やマイクが必要かの吟味が必要です。撮影許可が必要な場所については、早めに許可を申請しなければなりません。撮影機材は必要に応じてレンタルする場合もあります。

また、PVに出演者が必要であればモデル事務所やタレント事務所で人材を探します。出演者の雰囲気がPVで大切な役割を果たすような場合には、オーディションによって出演者を選ぶこともあります。

4．撮影

1日で撮影が終わることもありますし、PVの規模によっては数日かけて撮影するケースもあります。

5．編集

撮影してきた映像は編集して適切な長さに調整されます。商品や企業の文字情報をテロップで入れるなどの作業もこの段階です。

編集が終わったら最終チェックを行い、納品を行います。

自社でのPV制作が難しく、信頼できる制作会社に依頼したいとお考えであれば、株式会社エヌエスアイにご相談ください。明瞭な料金体系で映像制作を承っています。動画制作費の参考料金表はホームページでも確認が可能です。ベーシックなPVはもちろんのこと、ほかにはないとんがった企画も得意としており、必ずやご要望に添えるものと確信しています。「印象に残るオリジナルなPVを依頼したい」という方は、ぜひメールか電話でお問い合わせください。