山口北洲印刷㈱ 発行:750円(税込)
岩手をひとつにするのはスポーツだ!「Standard岩手版」2022年1・2月号ご案内です。本号第1特集は『未来への超躍』と題した2022年の岩手県バレーボールです。バレーボールも他のスポーツ同様に、コロナ禍に見舞われなかなか思うような活動が出来ませんでした。そんなな中でも選手たちはコート上でたくましい姿を我々に見せてくれました。今年2022年も更なるレベルアップ目指して明るい未来に飛び立とうとしています。
この5日から春の高校バレー(第74回全日本バレーボール高等学校選手権)、通称 “春高バレー” が東京体育館で始まりました。岩手県代表の女子・盛岡誠桜高校、男子・一関修紅高校を先頭に、男女76チームの高校バレーボール部の紹介や、昨年11月の岩手県中学校新人大会から次世代を担う選手たちなど、今年の岩手県バレーボールの最新情報をお届けします。
続いては岩手県高校合唱特集『響け!愛のうた』です。コロナ禍で2年ぶりとなった昨年の全国大会で、不来方高校と盛岡四校が金賞を受賞。加えて盛岡四校は初の文部科学大臣賞も受賞しました。本特集では、先の2校に盛岡第二高校を加えた、岩手合唱界をリードする3校と、県内高校合唱部23校を紹介しております。高校合唱部の取り組みや、参加の合唱コンクールなどもご案内しており、合唱部の活動を歌声(歌う様子)と共にお届けしております。
その他に 、今年の県内スポーツの状況やスケジュール、県内アスリートの現状なども詳しく掲載しております。「Standard岩手版」1・2月号をご確認の上、今年の県内スポーツの応援をお願い致します。