㈱北日本新聞社：800円（税込）

    富山のスポーツを応援する雑誌「Ｔ’ＳＣＥＮＥ」（ティーズシーン）9・10月号のご案内です。東京オリンピック・パラリンピックがようやく終わり、まだその熱気も冷めやらぬ中、今号は『 TOKYO2020 富山県勢の戦い』と題した、富山県出身のアスリートたちの活躍をお送りしております。

   スポーツの秋を迎えておりますが、日本はこの夏の盛りから、まさにスポーツ一色でした。東京五輪は7月23日に開幕し、史上最多の33競技、339種目が行われました。日本選手団は金メダル27個（史上最多）を含むメダル58個を獲得し大活躍しました。皆様も大好きな競技や参加する選手に、声援を送り楽しんだことと思います。特に富山県勢の活躍には、大いに感銘を受けたのではないでしょうか。

   開幕式では富山市出身でバスケットボール男子の八村累が旗手として日本選手団を先導。富山県内関係選手は8競技に14選手が出場し、柔道混合団体で向朔一郎が銀メダル、スケートボード女子で中山楓奈が銅メダルに輝きました。本号では、その他にホッケー、バスケットボール、バドミントン、ハンドボール、水球、サッカーに出場した県内選手の戦いぶりをオリンピアン、指導者、ライターがそれぞれの視点で切り取ってお伝えしております。

   その他に、夏の暑さに負けずに白球を追いかけた学童野球の精鋭41チームの紹介や、高校サッカー富山県大会レポート、カターレ富山、バスケットのアランマーレなどの最近の活躍もお伝えしております。富山のスポーツの今をお伝えして、富山県スポーツの更なる飛躍を願う「Ｔ’ＳＣＥＮＥティーズシーン」9・10月号を是非、県内各地の書店・コンビニでお求めください。