長野県塩尻センターで11月1日から古紙の回収ボックスを設置し、地域住民の誰でも何時でも古紙の処分ができるサービスをスタートさせました。
古紙回収ボックス設置の話が出たのは、古紙回収をお願いしている古紙処理業者様と話をしている時でした。行政の指定する場所、指定した日時では、一般市民は制約があり好きな時に処理できず、結局一般ごみとして古紙が結構混じった形で捨てられてしまっている。どこかに自由に捨てる場所があり、いつでも処分できるようにすれば、住民にも古紙業者にもメリットがある、ということでエヌエスアイの敷地内に置いてみようとなったのです。今後は他支店でも取引のある古紙業者様とのコラボを検討しています。