㈱ ジョイフルタウン 発行:488円(税込)
新潟のまちをもっと楽しんでもらうためのエリアマガジン「月刊にいがた」3月号のご案内です。まだ寒い日が続いておりますが、待ちかねた春もすぐそこにやってきています。春は日本酒で言うと新酒の季節。それに春と言えば何かを始めるのに絶好のタイミング。そこで編集部スタッフが “やってみたい!” ってものを集めて、お酒の話題とモノづくり体験『酒&ものづくり』が今月号の特集です。
まず巻頭特集は『新潟の酒トピックス』です。日本酒といえば新潟県、と言われるように、新潟は日本酒の産地ですが、日本酒だけでなく地ビールも日本で初めて。ウイスキー製造やクラフトジンの醸造も始まっています。最近では日本酒だけでなくワイン、ビール、ウイスキー、焼酎にジンとお酒なら何でもござれの酒蔵県となっております。そんな新潟のここ1年の酒シーンを集めて、新潟のお酒にまつわるワクワクするような話題をお届けしております。宅配の日本酒、女性による女性のための日本酒、お醤油屋さんのクラフトビール、国産のミズナラの樽を使って醸造したウイスキーなどなど。最新新潟酒事情を是非ご確認いただき、まずはお好みの種類のお酒を味わってみてください。
続いての特集は『つくってみよう』と題して、編集部スタッフが “やってみたい!” というものを自ら体験したモノづくり体験レポートです。ドライフラワーや染め物、そば打ちなどの他に、電動ろくろを使った焼き物体験や、燕市磨き屋一番館でのバフ研磨機を使った “磨き“体験、三条加治道場での包丁砥ぎの体験など、いずれもその道のプロがアドバイスする体験レポートとなっております。皆様もやってみたい ”ものつくり” がありましたら、ご案内の場所で体験できますので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
この他にも毎月連載のグルメ紹介コーナーやお出かけ情報など、お役立ちの情報が盛り沢山です。「月刊にいがた」3月号を是非、書店やコンビニでお求めいただき、もうすぐやって来る素敵な春をお迎えください。