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2021.09.16

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キャレルCARREL 10月号 「古い建物を生かしたお店~古民家からガレージまで、生まれ変わったお店がステキです」

㈱新潟日報事業者 発行:550円(税込)

    もっと深く、もっと豊かに新潟ライフを輝かせる情報誌「キャレルCARREL」10月号のご案内です。今月号の巻頭特集は『古い建物を生かしたお店』と題して、古民家や古い建物をお店や宿としてリニューアルして、商品やサービスと共に “古さ” という独特の雰囲気もお届けしているお店のご紹介です。

   キャレルでは先月号でも、昭和から続く昔ながらの喫茶店を特集しておりましたが、時代を経た古い建物の独独の雰囲気に注目しております。そこにいるだけでゆったりした時間が流れ、何故かほっと一息つける魅力がある、古い建物の魅力を知って欲しいというのが今回のテーマです。古民家や古い建物を再利用してお店を始めた方々に、なぜ古い建物を生かそうと思ったのかお聞きし、長い時間を紡いできた空間と、店主の思いをお伝えしております。紹介しているお店は、飲食店・カフェだけでなく、民宿から本屋さん、美術館までさまざまです。いづれもその街の雰囲気になじんでいつつも、さりげなく人の集まる場所としたい、という思いが伝わってきます。まさに、“古民家からガレージまで、生まれ変わったお店がステキ” なんです。皆様も是非利用してみてはいかが。古さの中に新しい発見があるかもしれません。

   続いての特集は、いよいよ自然が輝く秋を迎えて紅葉のご案内、『地元の人に教えてもらった紅葉を愛でる』です。今回は紅葉の名所案内というよりは、地域の人が守り続けている、モミジの山とブナの林をご案内しております。赤や朱、深紅のモミジと、黄色や山吹色に輝くブナ。この時期にしか出会えないとっておきの景色が広がっています。

   また、昨年誌上販売をして大好評だった「MITSUKE KNIT」のモンゴルカシミアを、今年も誌上販売することとなりました。取り扱っている商品は、ニットの街として知られる見附市で作られている、モンゴルから仕入れた原毛で限定生産されるカシミアです。大切な人へのギフトに、自分へのご褒美に、一生ものの特別なカシミアニットはいかがですか。

   その他に、毎号好評の『昼どきグルメ』は、その国にいる気分も味わえる “アジアのごはん”。『生活コンシェルジェ』、『キャレルクッキング』など毎号連載のお役立ち情報も充実しております。「キャレルCARREL」10月号でこれからの秋を素敵に豊かにお過ごしください。  

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